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執筆者の写真冨永ボンド

第15章 AMBIENT(環境)

初めての立体作品、完成✨




個性豊かな廃材を壁面に構成し着色。 ひとつひとつをボンドで繋ぎました。

タイトル「AMBIENT(環境)」

社会、自然、家庭など、人を取り巻く外的な「環境」がコンセプトのボンドアート作品群「第15章」新シリーズ「AMBIENT(アンビエント)」

毎日の生活は、環境に左右される。個性豊かな廃材の組み合わせは、環境の変化に負けない隠れた個性の力強さと、環境の変化に順応する周囲への思いやりや謙虚さの表れ。

進学、就職、転職、開業、結婚、出産

人生の転機に訪れる環境の変化は、人の心や生活、人と人の繋がりに大きな影響を与え、それに伴って個人の能力も浮き沈みや伸び縮みを繰り返しながら、色や形を変えていく。その全ては人の「成長」へと繋がっているのである。

環境は、人間を変える。

しかし、環境を変えるのは、繋がる人と繋がる場所の選択を繰り返す「自分自身である」ということを決して忘れてはならない。

新たな始まりへの勇気ある一歩を讃え、 新たな環境で生まれる素晴らしい出会いに、祈りを込めて。

令和元年5月1日








作品の場所は、福岡市呉服の綱場町に今月末新しくオープンする「Tsunagi-BA(つなぎば)」というイベントスペースです。めちゃくちゃお洒落なのでお近くの方は一度見に行ってくださいね!

今回は、玄関口の立体アート作品の本作と、M120号の絵画作品、S3号の絵画作品2点、ツナギバのロゴマークサインのデザインを納品させて頂きました。

CAPの野見山さん、杠さん、つないでくださった、岩永さん、宮本初音さん、建築士の後藤さん、廃材探しを手伝ってくれた笹川俊一、皆様に心から感謝申し上げます。





No failure in Art. 冨永ボンド

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