心の弱さ、身体の不自由さ。
発言や行動の面白さ、顔や体や背丈の違い。
「人と違う部分」
それが、笑い・涙 ・喜びなどの、 「誰かの心を動かす力」に変わるのなら、 全ての個性は、意味のあるものだ。
そして今は、それを活かす事が出来る時代だ。
現代の日本社会には、選択肢が増えた。 自分を誰かと比べて悲観することはない。 同じような人が必ずどこかにいるから、 探して見つけて繋がるべき。
でも、本当につらい時は、つらいと言えば良い。 強がる必要も、無理して変わる必要もない。
強き者は弱き者を助け、 強さを強いるべきではないし、
強き者は弱き者から学び、 強さを教えるべきでもない。
強さとは、単なる生まれ持った才能だ。
それを活かすも殺すもその人次第。 しかし強さとは反面、脆くもある。 驕り高ぶると一瞬にして壊れてしまうものだ。
それならば、その力が壊れる前に、 誰かのために使った方が、 みんな幸せだと思わないか。
プライドなんか要らない。 戦おうとなんかしなくて良い。 強きも弱きも、助け合っていこう。
みんな同じ人間なんだから。
僕の夢は、世界一影響力のある画家になって 医療福祉の分野をアートの力で支援することです。
No failure in Art. 冨永ボンド
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