冨永ボンド2018年10月28日読了時間: 2分「アートは、よくわからない」「アートは、よくわからない」 そんなお声を多く頂きますが、そもそも、 アートとは「わかる」必要のないものです。 「好き」か「嫌い」 この2択だけで楽しむことができます。 洋服や映画、音楽や食事と一緒。 アートだけ難しいことはないのです。 まずは、見た目から。...
冨永ボンド2018年10月25日読了時間: 1分一緒に。地域の祭りや福祉のイベントでよく見かける心がざわつく光景。なぜ、ダウン症や自閉症の子供達だけを集めダンスをさせるのか、疑問である。 本人が楽しいといえば、家族が満足すれば、それで良いのか。"障害と健常を隔てなく"というイベントに限って「一緒に」の意味が違っている。一体感...
冨永ボンド2018年2月8日読了時間: 1分やめる勇気つらいことをつらいと言うのは、 いけないことだろうか。 やめたいことを我慢して続けることは、 良いことだろうか。 悲しみを殺していつでも笑顔でいろなんて、 苦しさが増すだけの人だっているんじゃないか。 たとえ人付き合いが不器用でも 繊細な気持ちを持っている人は、 ...
冨永ボンド2018年2月3日読了時間: 1分私にあって、あなたに無いもの。下手なうちは、愛嬌がある。 下手なうちは、伸び代と可能性がある。 下手なうちは、上達する楽しみがある。 やる気と自信さえ持ち続けることができれば、 10年後必ず上手くなる。 だから今は根拠を求めるな。 誰に何を言われようが笑って遇らえ。 結果が出ても決して見返さず、...
冨永ボンド2018年1月25日読了時間: 2分純粋な心の価値どんなに絵が上手な者でも、誰かが描いた絵に対して「下手だ」と伝える行為は絶対にあってはならない。なぜなら、その者は、自分が下手だと言った絵を描くことが出来ないからだ。 いつもの繰り返しになるが、 作品の評価は「好き」か「嫌い」かの二択である。 ...
冨永ボンド2017年11月6日読了時間: 1分夢夢を持つことを目標にしてはならない。 夢を持つために変えた意識など どうせ直ぐに忘れてしまうもので、 意識はずっと変わらぬ意識のまま。 結局何の変化もなく、ただただ 時間だけが過ぎていくのだ。 限りある人生を、実りあるモノとするために...
冨永ボンド2017年8月7日読了時間: 1分スタイルや作風を真似ることについてスタイルや作風を真似ることについて 「作品は、作家の人生そのもの」 それを真似る行為は、自分の人生を 否定していることにならないか。 盗むと真似るは違うというが、 気づかれるくらいあからさまなら、 どちらも同じことだと、僕は思う。 「作品は、作家の魂そのもの」...
冨永ボンド2015年10月2日読了時間: 1分成功への近道成功への近道は、自信を持つこと。 クリエイティブな仕事は特に、 優れた能力を活かす分野を見つけにくいから 自分を信じる気持ちを失いがち。 他人の評価など気にしてはならない、 ましてや教えてもらうなど以ての外。 自ら見つけ出すのだ。 人は誰もが創造力豊かなクリエイターであり、...